雪 雪ってどんなの?(あめ組)

連日、寒い日が続いていますが、子どもたちは元気に登園してくれています。

今日は、朝から雪がちらついていて、「寒いね~」と子どもたち同士で言い合って

いる可愛らしい姿がありました。

 

さっそく保育園を飛び出し、雪を感じに出発です。

あめ組の子どもたちが育てている、白菜に雪が積もっていました。

 

冬の野菜たちは、寒くなると甘くなると言われていますが、それはなぜでしょう?

冬野菜は、寒くなるたびに、凍えそうな自分の身を守ろうとし

その方法として、凍らないように細胞内に溜め込んだ「でんぷん」を「糖」に変えて糖分を増やすのだそうです。

糖分が増える=甘味が増す

というわけで、冬野菜は糖が多くて甘くなり、美味しいといわれるのですね。

 

子どもたちと育てている、白菜もあま~く美味しくなりますように・・・

 

雪の降る中、あまりにもうれしくて

踊りだす子

 

手を出して、雪を感じる子

寒くても、元気いっぱいのあめ組さんでした。

さぁ 次はどこにお出掛けにいこうかな笑う