上手にたためるよ🌟(1歳児 だいち組)

毎日、給食を食べたあとに、午前中に着ていた服を着替えます。

少し前からだいち組は、脱いだ服のたたみ方を伝えています。

(食べこぼし等がある場合はこちらがゆすぎ洗いをします)

 

いざ一緒にやり始めると、子どもたちは、たたむことが大好きキラキラ

「はんぶんこするー!」

と、喜んでするようになりました^^

 

服を広げて置いてあげると

「おそでを パタン」

「もうひとつ パタン」

保育士の声掛けに合わせてたたんでいく子どもたち。

 

「はんぶんこ」

「もういっかい はんぶんこ」

袖のない肌着の子は、

「おそで ないね~」

と、毎回言いますニヒヒ

 

半袖などは、

「ちいさく パタン」

と、器用に小さな袖をたたんでいます^^

 

たたんだ服を全部重ねて

「サンドイッチー!」

それを、ロッカーに掛けている自分の汚れ物袋に入れに行きます。

袋に入れる時には、落としたり押し込んだりで、結局崩れてしまいますが…💦

 

最初は、一緒に持ちながらたたんでいたのですが、だんだんと声掛けだけで上手にたためるようになってきました✨

 

先日、あめ組の子が

「〇〇ちゃんが、たたむの見せてあげる!」

と、自分の脱いだ服を持ってきました。

「こうやってきれいにたたむんだよ」

と、隣でレクチャーを受けると

「ほーなるほど」といった表情で、二人で並んでたたんでいました期待・ワクワク

さすが先輩です✨

子どもたちは、お家の方がしているようにたためて嬉しいのかもしれません。

 

たたみ終わると、いつも

「できたねー!」と一緒に喜んでいます。

小さな「できた」をたくさん感じさせてあげることで、達成感を味わい、自信につながります。

その自信は、次へのやる気につながります。

これからも、「できた」をたくさん感じさせてあげられるよう、関わっていきたいと思いますにっこり

 

またご家庭でも、お洗濯たたみ、お願いしてみてください🎵

そして、たくさん褒めてあげてください^^